こんばんは

スーパージェットファイバーの有美工房です

私の古里、八女では

今日が成人式

今回、一番下の次女が成人式に参列となりました

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そして、この春

静岡へ就職

大きな節目となりました

20年前、産婦人科の分娩室で立ち合い

ご指導を受けながら、自らの手でとりあげたのが

この子です

20年は刹那のごとく過ぎ、いつの間にか

将来の進路を決断し、自分の足で踏みだして行きます

過去の思い出が走馬灯のように頭を駆け巡り

忘れていた幾つもの娘の節目を瞬時に思い出す…

「確かに節目はあった」

娘の幸せのためならと言いつつ…側にとも思う

娘の晴れの姿は、父親には曇って見えるのが

世の中の定説に近い

子供を客観的に見れない自分が、

恥ずかしくもあり

父親の私のほうが、成人になれずにいる事を知りました

ともあれ、娘よおめでとう