こんばんは
スーパージェットファイバーの有美工房です
蒸し暑い日が続きます
皆様、ご自愛ください(^^)v
馬場建築設計室プロデュース、テシマ建築施工の
八女市 平田様邸
システムバス スペースの先行断熱工事(セルローズ充填)
それと、屋根の一部、本日より
進めてます
屋根面にセルローズファイバーを充填しています
「きちんと入ったかどうか、わかりますか?」 よく聞かれます
答えは 「わかります!」 そしてチェックも勿論
密度のばらつきや、充填ミスは致命的です
高断熱施工になればなるほど、断熱欠損部位に
ヒートブリッジ(外気と内気のかけ橋)ができ
ここが、いわゆる欠陥住宅の素とされる
結露を発生させてしまうわけです
特に、熱伝導率の良い金物の接合点だった場合…
結果は悲惨です
世間には、幾多の断熱の補助材が存在します
正確に言えば、断熱性がもっとも高いとされるのは
空気! それも対流によって動かない空気と定義されます
この動かない空気をつくるための物が
一般的に 断熱材 と言われています
沢山あります グラスウールを始めとし
ロックウール・ 羊毛・ ウレタン
キシレンやエチレンを高熱で成形する極めて性能のよいもの
そして、私どもがお世話になっている天然木質系繊維(セルローズファイバー)
なぜ、こんなに沢山???
それはニーズがあるからです
「好きだから」
「安心できるから」
理由はさまざまです
どれが良いとも言えません…どのメーカー様も一生懸命!!
一流のものを世に送り出しました
しかし使う側に甲乙存在しているのも事実といえるでしょう
断熱は素材よりも施工と言えるでしょう